うるのんのサーバーは、機種によっては契約後3年・6年経過しないと新しいサーバー本体と無料で交換してもらうことができません。
その理由は単純。
うるのんのウォターサーバーには、内部クリーン機能などが搭載されているので、衛生状態を保つ機能が高く、カビや雑菌が繁殖しにくくなっているからです。
ただ!
残念ながら完璧ではありません。
正しい使い方をしていないと、カビや雑菌が繁殖してしまう可能性が否定できません・・・。
では、どうやって3年間・6年間も安全に利用していけばいいのか?
今回の記事で詳しく解説していきます!
まずは、サーバーごとの無料交換の時期と申し込み方法から。
後半では、交換時期まで安全に利用するためのポイントについて詳しく解説していきます!
早速詳しく見ていきましょう!

うるのんのサーバーの無料交換時期
機種名 | 無料交換の時期 |
---|---|
Grande | 6年に一度 |
スタイリッシュサーバー | 3年に一度 |
スタンダードサーバー | 3年に一度 |
うるのんのサーバーの無料交換の申し込み方法
TOKAI客様サポートへ連絡しましょう!
【TOKAIお客様サポートセンター】
電話番号:0120−737−113
営業時間;:9:00〜18:00(年中無休)
うるのんのサーバーの無料交換時期まで安全に利用するためにはセルフメンテナンスが重要

普段のお掃除に合わせて、ウォーターサーバーのボトルの挿入口や水の吸水口付近を定期的に清掃を行うことでカビや雑菌の繁殖を防ぐことができます。

- 直射日光の当たらない場所
- 温度変化の激しい場所
- 湿度の高い場所
にサーバー本体を設置しないようにすることも重要よ!
うるのんのセルフメンテナンスの方法
@ ボトルの挿入口の清掃方法
ボトル挿入口の清掃は、ボトル交換のたびに行うようにしましょう。
清掃方法としては、キッチンペーパーなど水に溶けにくい物を使用すると簡単に清掃ができます。
清潔なキッチンペーパーなどで水滴をきれいにふき取ってください!
A 蛇口周辺の清掃方法
蛇口周辺の清掃も定期的に行うようにしましょう。
できれば毎日が望ましいです。
それというのも、水を注ぐ時に跳ねた水が蛇口周辺に付着することでカビや雑菌などが繁殖しやすくなるからです。
こちらの清掃も、キッチンペーパーなどで綺麗に水滴を拭き取るのがおすすめです。
B 給水口の清掃方法
給水口の汚れは、綿棒などを利用して毎日掃除するようにしましょう。
内側部分には、水が残ってしまい、カビや雑菌が繁殖しやすいポイントです。
ここにカビや雑菌が繁殖してしまうと、ウォーターサーバーの水が臭いと感じてしまうばかりか、利用する水にカビや雑菌が触れることになります。
最も、注意したい箇所です。
C ウォーターサーバー本体の背面の清掃方法
ウォーターサーバーの背面には埃がたまりやすくなってしまいます。
埃が溜まってしまうと、電気代が高くなったりする原因となってしまうので、1ヶ月に1回は清掃するようにしましょう。
清掃方法としては乾いた雑巾などでホコリを拭き取るようにするといいです。
5400円の交換手数料を支払えば、うるのんサーバーを交換できる
3年や6年もの長期間同じサーバーを使うのが不安なら交換手数料を支払って交換しよう
長期間同じサーバーを使っていると、不安という方もいるでしょう。
そういう場合は、交換手数料として5400円支払うことで新しいサーバーと交換してもらうことができます。
まとめ:うるのんのサーバー交換は長期間利用すれば無料!ただしメンテナンスは必須!
うるのんのサーバー交換についてまとめます。
うるのんのサーバー交換は、スタイリッシュサーバーとスタンダードサーバーであれば3年、Grandeは6年利用することで無料で新品のサーバーと交換してもらうことができます。
その理由は、カビや雑菌が繁殖しないための機能や構造をしているから。
とは言え。
普段のお手入れを怠ると、無料交換の時期までにカビや雑菌が繁殖してしまう可能性もあります。
安全に利用するためには、日頃からしっかりとお手入れをするようにしましょう。
ただ、サーバー交換手数料を支払うことで、ご自身のタイミングで新しいサーバーに交換することもできるので、長年同じサーバーを使い続けることに抵抗がある場合はそちらを利用するといいでしょう。